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木工・その他

本棚の補強、修理: 日本に帰省してた時の話なんですが、母が使っていた本棚が経年劣化というか、本の重みに耐えられなくなって変形していたので補強して変形も直す事になりました。 そもそも約1800×900mmの本棚なんですから本でぎっしり入れたらかなりの重量になる事なんか容易に分かるはずなのに、ホーム...

ソーストゥール(ソーホース)制作中: 今日からまた3日間のTAFEが始まりました。本当は今日、レベリング(測量)を行うはずだったのですが先生が逃亡(病欠)したため、代理の先生となり以前から進めていた作業台というか物をカットする際に土台にするソーストゥールの制作時間になったのです。 前回、殆ど時間がなかったのでほぼ...
ソーストゥール(ソーホース)完成: やっと、ソーストゥールの制作時間を今日取る事が出来ました。朝一番に明日コンクリートの練習で使用するフレームをぱっぱと作り、Optical Leveling(視覚測量)をちゃちゃっと終わらし、最速で時間を作りました。まぁ、そのソーストゥールも早く終わってしまったので後は初めて会った...
パイン材でCarryallという工具ケース?作成: 先日、話した覚えていませんが昨日課題のかご入れ(Carryall)作りが終わりました。作業はサイズ計算意外はかなり単純で簡単です。多少電動工具があった方が楽になりますがハンドツールによるDIYでも不可能ではありません。でも最低トリマーかルーターに丸鋸はあった方がキレイに作れると思...
パイン材の水性ステイン塗装: 学校で作成したCarry Allという物を運ぶ為のケース(重たいのでもっぱら本立てや小物入れ)を練習も兼ねて塗装をすることになりました。塗装をするにあたり、やっぱり木目はキレイに出したいのでオイルステインか水性ステインを探していたのですが、水性ステインが見つかったので、迷わずこち...
パイン材の水性つや消しニス塗装: 前回水性ステインを塗ったので今回は水性ニス(つや消し)でコーティングをします。 前回は コチラ 今回は刷毛を使って塗っていきます。刷毛を使う時のコツですが、下手に手首を使わず、刷毛を一定の角度を維持した状態で腕を動かして塗っていきます。始めは見えない裏側で色の確認も兼ねて...
ローテーブル制作 その1: 以前から今のシェアハウスの椅子が粗悪品で座り心地が悪く、また机も12mm厚の強度が無い粗悪品を使っており、トップが曲がっていました。この際、土足を止めて絨毯を敷いて寝転べるように模様替えしようと思い、ならパソコン用のローテーブルが必要だなと思い特別サイズを作ることにしました。 ...
ローテーブル制作 その2: 久しぶりの更新です。夏休みなので日本に帰国中です。 さて、前回ローテーブルのトップを作ったので今回はフレームの作製です。 まずはレッグを希望のサイズにカットします。私はテーブルの高さが400mm欲しかったのでトップの厚さ19mmを引いて381mm eachで4本カットしま...
スライド蝶番の付け方と全かぶせ半かぶせの違いについて: 今更なのですが、日本にいた際に補修したスライド蝶番(ちょうつがい)について書きたいと思います。 帰国した際に実家のクローゼットを開けると蝶番が古くなっており扉の開け閉めがスムーズに行えていないばかりか、異音まで聞こえてきましたので新しい蝶番に付け替えることにしました。 取り...
SkillsTech Australia (TAFE) について: SkillsTech Australiaに通い始めて早くも3週間が経ちました。ちなみにSkillsTech AustraliaとはブリスベンのAcacia Ridgeにキャンパスを持つTAFEとはTechnical and Further Educationの略でオーストラリア全...
パイン材でのフレーム作り課題: 今日はSkillsTechのJoineryコースで課題をやりました。 TAFEの課題で今までやってきたノミ、ノコギリ、マイターソーを使ってのほぞ (Tenon)、ほぞあな (Mortice)、欠き接ぎ (Halving)、を作りました。まだそんなに練習していないのですが、だい...
TAFEでの課題授業 フレーミング: SkillsTech Certificate III in Joineryコース5週目。今週は実際の住宅でも使われている2×4(ツーバイフォー)工法のフレーミングをミニチュアバージョンで行いました。といってもフレームはすでに枠ごとに組まれており、基礎の代わりに床に打ち付けてトップ...
コンクリートの塊り作成: 今日の授業はコンクリートの混ぜ方、型枠への流し込み、表面仕上げを行いました。何でも機械でやって楽しようというのがオーストラリア流、混ぜるのはもちろん、人力ではなく機械です。既に砂利と砂が混ぜられてあったので詳しい比率は分かりませんが、恐らく代表的なセメント:砂:砂利=1:2:4ぐ...
物置小屋のフレーム作り: 今日の授業では2チームに分かれてBricklayingコースを受講中の生徒の課題の為に、小屋のフレーム作りを行いました。サイズは3000×2400でパレットの上に据え付けて、完成後にBricklayingの作業場に運びます。この国では枠組壁工法(ツーバイフォー工法)が当たり前にな...
小屋のブレーシングとパネル起こし: 前回の物置の続きです。前回は コチラ さて、その前に前回はフレームを立てる手前で終わっていたのでそちらから。パネルにBraceという斜めがけの板を通す事でフレームを強化し、フレームが長方形になるように固定します。長方形を確認したらブレースがドアや窓の邪魔にならずにボトムプレ...
小屋の屋根 フレーム図と計算方法: 前回の小屋に屋根を取り付けていきます。今回はRafter(垂木)とRidgeだけの実習と言う事で、出来上がりは結構不安定になります。梁に小屋束っていうんですか?があればかなり強度が出るのでしょうが…(笑)イメージがつかみやすいかなと思い、上からの図を作ってみました。 ...
小屋のフレーム完成: ついに小屋のフレームが完成しました。本当は補強パネルを貼ったり、屋根を貼ったり、防水シートを下から貼っていったりするのですが、課題はここまで。後はブリックレイヤーチームに引き渡し、彼らがレンガの壁をフレームから40mmぐらい離した所からレンガの壁を作っていきます。 Co...
ウォールフレーミング 2×4材でのフレーム作製: 2×4材(ツーバイフォー材)による海外で広く取り入れられている建築方法で日本でも2×4工法として一般的に広まっている壁枠組工法ですが、この工法はウォールフレーミング(Wall Framing)と言われています。オーストラリアでもこの工法が一般的です。ただし、アメリカや日本と違う...
ローマンシェードカーテンの修理(ストッパーで止まらない): 家で使用しているTOSO(トーソー)のパディナ、シングルタイプローマンシェードカーテンが止まらない不具合が出てしまったので修理しました。 まずは何が原因なのか分からなかったので取り敢えずカーテンレールごと外すことに。 ブラケットに白色のプラスチックの...
トイレのボールタップ交換(万能タップ): 20年近く使っていたパナソニックのトイレから水が溜まってもシューという音が聞こえたり給水中にゴボゴボッという音が聞こえたのでトイレのタンクの中を覗いてみました。特に排水管やオーバーフロー管から水が漏れている訳ではなく、とりあえず付いていてた万能タップを取り外してフィルターのゴミ...