TAFEの課題で今までやってきたノミ、ノコギリ、マイターソーを使ってのほぞ (Tenon)、ほぞあな (Mortice)、欠き接ぎ (Halving)、を作りました。まだそんなに練習していないのですが、だいたい節 (Knot) のない木材なら思い通りにキレイに作れる様になってきました。もちろんプロと比べてはいけませんが。形になるようになったと言ったところでしょうか。今日はそれプラス、作るスピードもあがり順調でした。今まで節があるものばかりやってきたせいでしょうか、木材を選べば全然難しくなく、しかも掘りやすかったです。電動工具を使うときは全く気にしなかったんですが、ちゃんと選んだ方が良さそうですね。
ちなみに端材から作っているので変な所に欠き接ぎがあったりしますが。
これを午前中に終わらして、午後からはSaw Stoll (ソーストゥール)日本語が分かりません（笑）の課題テストの説明を受け、少しだけ作業を行いました。多分、Saw Stoolはノコギリ用の作業台と思ってもらってよいかと。
明日は理論と言っていたのでまたコンピューター学習です。先生が長話しないことを祈ります。