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ソーストゥール(ソーホース)制作中

今日からまた3日間のTAFEが始まりました。本当は今日、レベリング(測量)を行うはずだったのですが先生が逃亡(病欠)したため、代理の先生となり以前から進めていた作業台というか物をカットする際に土台にするソーストゥールの制作時間になったのです。

前回、殆ど時間がなかったのでほぼ一からのスタートだったのですが、形は出来上がって、後はブラケットの制作と取付、突起部分の切り落とし、脚のカット、トップの鉋がけで終わりです。恐らく1時限目には終わると思います。明日、やれれば…。

相変わらず殆ど手ノコギリを使わされるので、右手首がこの前に日曜日に掃除のし過ぎで腱鞘炎になっていて痛いにも関わらず、切って切って切りまくりました。まぁ、ノコギリの練習は多い方が身に着きますので。後、人数分の電動工具もないので公平と言えば公平。



材料を適当な長さに切り、墨付けを行います。

次に天板側の相欠けを鋸と鑿で作ります。

脚側の墨と掘った天板側の確認をします。

脚側の相欠けを斜めに斜めに切って切って切りまくります。

下穴を空けて、脚と天板をBatten Screwsで取り付けます。

Batten Screwsって日本だと何て言うんでしょうか?
ちなみにBatten Screwsの写真はこちら。


ヘッドがカウンターシンクになっていて六角ナット用の穴が空いているため力を伝えやすく、その特性から大きく長いネジによく見かけます。

話逸れました。

外側ブラケットを作り取り付けます。

その後、内側ブランケットの制作に取りかかり、木材をカットした所で今日は終わりました。

ブラケット取り付け前の状況です。


作業台の上が溢れかえっちゃいました。