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室内物干し用金具(ホスクリーンSPC)天井取付け

 数年ぶりの更新になります。

久しぶりすぎてBLOGGERにログインできず焦りました。

今回はとある友人のお宅にお邪魔した際に天井に物干し用の金具が付いていた事からそいう商品がある事を知りました。

分譲マンションで初期設備として付随していたそうです。

うらやましい!!

そこで帰宅後インターネットで色々調べるとホスクリーンという商品があるではないですか。

冬の時期に洗濯物が乾き辛く、普段から室内でエアコン暖房をつける際に一緒に乾かしているのですが、ベタ置きの室内物干しラックを使っており邪魔でしょうがなかったんです。

これなら天井から吊るせるし、パラソル型のハンガーも掛けやすい!!

早速購入しようとしましたが、天井の高さに合わせて複数サイズ設定があります。

我が家では①パラソル型ハンガーを掛ける、②犬や3歳児が届かない、③床からのスペースを最大限確保したい、④バーの取り外しはせずにつけっぱなしで目立たないのがいい、以上4つの条件からホスクリーンSPCSS-Wを2個購入しました。

SSサイズは最小の全長220mmと記載されていたので、天井高2400mmの我が家では椅子に乗らないとバーの取付け取外しや竿の設置が難しいですが、パラソルハンガーを取り付けるなら最適なサイズだと判断しました。

吊るせる耐荷重は1本あたり8kgと記載がありました。また、荷重が掛かり過ぎると赤いマークが出てきて注意を促してくれます。


届きました

取付けるのはこのセット×2個です

早速、天井にホスクリーンの取付けを行いました。

①取り付け位置の確認

我が家は天井の野縁に石膏ボードが貼られているので、天井をコンコンして音の響きが重い所でBOSCHの探知機を使い野縁の幅と電気配線を確認し、念の為、下地センサー(針を刺します)で最終確認をします。

ビスの打ち込み位置にぶっ刺してます

②電動ドリルで下穴を開けて付属していたビスでブラケットを取付け


最初、マキタの10.8vドリルドライバーで下穴は開けられましたが、50mmのビス留めは圧倒的パワー不足で途中から入っていかなくなってしまいました。

これはインパクしか無理だと諦め、18vのインパクトドライバーを棚奥から引っ張り出してビスを打ち込みました。
インパクトの打音前回でガツガツ入っていきました。


③カバーを付けてバーを取付けて完成

この長さならわざわざバーを外さずにつけっぱなしでも気にならない(私は)

パラソルハンガーを掛けてみました
問題なしです

左右に取付けたので、物干し竿を使って普通のハンガーも掛けられます。

取り外しも簡単です(動画)