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フェンス取付 vol.3

前回、長くなりすぎたので今回は前回からの続きです。

さて、前回取り付けた支柱に柱を上から挿入したら下図のようになりました。



そして次にブラケット、板、ブラケット、板と付けていくのですが、母が先にボードとボードの幅10mmがどの程度か確認したいというので10mm幅の端材を数枚用意して父と2人で仮組を行いました。非常に無駄な作業なのですが。


当初の予定では高さは4枚のボード分で、余りは切り落とすはずだったのですが、この仮組を見て母が高さ5枚分にしたいと急に言い出したので、ボード2枚と必要枚数分のブラケットを追加注文。とりあえず付けれる所まで当日中に付けようということでブラケットの取り付け開始。この10mm幅というのがくせ者で、既製品として既に開いている下穴はボードが30mm幅間隔空いて付けられるようになっているのです。ブラケット同士も干渉しあうので15mmが最小取付幅ということになっているのですが、母が10mmと言い張るので上抑えブラケットと、下受けブラケットを重ね合わせることで対応しました。そのため、上4段のボードの下側が2mm程、手前側にきています。特に気にならないですが。


こんな感じです。あ、庭の裏側が少し写っちゃっていますね。汚い…。先に下を留めて上のブラケットを取り付けています。ブラケットを取り付ける際に下穴を絶対に開けて下さいと書いてあったので全て開けていったのですが非常に面倒でした。ブラケットの暑さをキャリパー(のぎす)で測ると2mmだったので2つ合わせて4mm。ということで6mmのドリルビットがあったのでそれを挟んでブラケットの位置を決め、3.5mm径のドリルで下穴を開けていきます。先に下受けブラケット用に下穴を3つを取り付けスクリューで固定し、ボードを置き、上抑えブラケットを一ヶ所一ヶ所、下穴を開けてはスクリューで取付と、ドリルビットをその都度替えなくてはならなかったので非常に面倒でした。この日できたのは2段目まででした。暗くなって手元が見えづらいので残りは次回、注文したボードが来た日に一気に終わらせることにしました。