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オーストラリア学生ビザ取得まで vol.1

ただいま、ブロック塀の上にフェンスを取り付けるという、大掛かりな工事(大げさ)を行っています。完成したらまとめてアップしたいと思うので今日はDIYから離れて、オーストラリアの学生ビザ申請について、少しだけ書こうと思います。

 書いていく前に今までの私の経緯をまとめておいた方が後々説明がしやすいのでまとめてみます。

2011.03  約半年間の語学学校留学ということで学生ビザを取得してシドニーに旅立ちまし       た。
2011.10 ビザが切れる為、予定通りに帰国
2011.11 ワーキングホリデービザが承認されたので、30日に旅立つ。とりあえず、良く知っ     ているシドニーへ。すぐさま2ndワーキングホリデービザの為に申請可能地域の農     家へ。
2012.09 もうすぐビザが切れるということでオーストラリア国内から2ndワーキングホリデ     ービザの申請を。
2012.10 ビザの承認がされたので居座る。
2013.11 ビザが切れたので帰国。
2013.12 ビザ申請→健康診断→承認とかつてないほどスムーズに3週間ぐらいで終わりまし     た。

こんな感じで過去にビザを取得してきたのですが今回はちょっとした小咄を。2ndワーキングホリデービザの後、本当はオーストラリア国内からの学生ビザ申請をブリッジングビザ付きで行おうと考えていました。ただ、今回申請しようとした時にはルールが変わっていて、一度オーストラリア国内で対象のビザ申請をして、それを持っていたり、持っていたことがある場合、再度オーストラリア国内から対象のビザ申請を行う時に追加料金が発生するということでした。お値段なんと、$700!!最初自分の目を疑いました。高すぎでしょ!!で、本当に該当するかチェックする項目が用意されていまして、下記のリンクP.4.5のシートと私の場合s572ビザだったのでP.12で確認できるんですが、私のケースはやっぱりしっかりと該当していました。
追加$1000払えば往復航空券が買えるし、一度日本に帰国することにしたのはその為です。今回ビザ申請をした時にビザが拒否されたら復路の航空券無駄になるなーと思いつつも片道を買うよりも安いので購入。承認されるまでヒヤヒヤしていました。

ちなみに上記リンクの内容、2013.12.21現時点では有効ですがいつ変わるか分かりません。オーストラリア政府なのでいきなり内容が変わることが多々あります。といか、この前政権が変わってひと月後ぐらいに移民局のHP見たら、レイアウトが一新されていました。よく確認はしていないのですがもしかしたら内容も一新されてるかも…。まぁ、もう学費、1セメスター分払っているので後戻りはできません(笑)ビザもおりたしとりあえず、永住権取得に向けてやるだけのことはやろう。

次は学生ビザ申請後の健康診断について書きたいと思います。